ProtoSpace実装で苦戦したところ1

今回から3回に分けて、発展編の実装課題であるProtoSpace実装の際に自分が詰まったところについてアウトプットしていきます。内容については以下の通りです。

[目次] 

  1. MVCを実行する一連の流れ
  2. 画像投稿機能
  3. Herokuでのデプロイ

 

今回は、1. MVCを実行する一連の流れについて書いていこうと思います。

MVCの各役割において定義する内容はざっくり以下の通りです。

[M]

rails g model...でモデルを作成

マイグレーションファイルにREADMEの内容を記述し、rails db:migrate

・モデル内にアソシエーションを定義

[V]

・ビューファイルに必要事項を記入(必要に応じて、部分テンプレートを配置)

[C]

rails g controller...でコントローラーを作成

・各アクションを定義(ストロングパラメーターやbefore_actionもここで定義)

 

実際に実装をしてみて、超基本的なことですが、上記のMとCの流れを完全にインプットしている必要があるなと感じました。

カリキュラムでは、チェックボックス形式でto doが与えられていましたが、そうじゃない場合にあれ次何やるんだっけ?となっていたと思います。

特に、Cの各アクションの定義については、PicTweetあたりの各アクションの内容は、必要な変数の内容、ActiveRecordメソッド、ストロングパラメータなどなど重要な内容がギュッと凝縮されているので、実装で手を動かしながら、最終的に全て覚えているぐらいでいいと思いました。

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PicTweetのtweets_controller.rb

以上、MVCを実行する一連の流れについてでした。

次回は、"2. 画像投稿機能"についてまとめていこうと思います。